背中に出来るイボの原因は?

背中にできるイボは厄介なものです。
自分では見えにくいため、症状も確認しづらく不安にもなりますが、背中に出来るイボの原因は何なのでしょうか。
背中のイボはウイルス、老化、肥満体質などが原因と考えられています。
ヒトパピローマウイルスと呼ばれるウイルスが原因で引き起こされることが多く、手で触ることで感染するものです。
大抵の場合、免疫機能で排除出来ますが、免疫力が低下していたり、皮膚が弱っている場合には感染しやすくなります。

 

また、脂漏性角化症と呼ばれるイボも背中に発生しやすく、紫外線が原因と言われます。
長期にわたって紫外線を浴び続けることで、メラニン色素が蓄積され、排出されきれなくなると老人性色素斑が出来、それが盛り上がってイボになることが多いのです。
80代以上の人にほぼ100%見られます。
若いうちから紫外線対策を行うことで、発症を抑えることが出来ます。

 

また、肥満体質の人は新陳代謝が良くない人が多いため、老化のときに出てきたメラニン色素がたまりやすいようです。
皮膚が余計にこすれあい、摩擦が生じることで皮膚に負担がかかることも理由の一つと考えられています。
イボが出来る原因を知ることによって効果的な対策や治療に繋がります。

 

 

かゆみを伴う背中のイボの原因は?

いつの間にか背中にブツブツとしたイボができてしまい、かゆみを伴うことがあります。
これは扁平イボと言われ、背中の傷口から細菌が侵入してできた吹き出物の一種です。
この吹き出物は、肌と同じ色か、少し濃い色をしていて、かゆみを伴うという特徴があります。

 

通常、肌のターンオーバーにより、2週間ほどで自然に取れます。
しかし、かゆみを我慢出来ず、掻くことで傷口ができると、そこから細菌が侵入して増えてしまう場合もあります。
そのため、早く治すためには刺激を与えず、清潔にしておく必要があります。
イボが増えたり、いつまでも治らない場合は皮膚科での治療が必要です。

 

治療には、液体窒素で焼き切る方法やレーザーを使ってくりぬく方法があります。
背中にできたイボが、かゆみを伴っている場合は、細菌によってできた可能性があります。
このような場合はあまり引っ掻いたりせずに清潔にして自然に剥がれ落ちるのを待つようにして下さい。
しかし、増えたり症状がひどい場合は早めに皮膚科で診察を受けることをおすすめします。

 

 

背中に大きいイボができる原因は?

背中に大きいイボができた時、紫外線や加齢、ウイルスなど様々な原因が考えられます。
背中にできやすいイボに扁平イボがあり、年齢や性別に関係なく誰にでもできる可能性があります。
色は肌色か肌に近い色で、形は楕円形や線状形と人によって異なります。
ニキビと間違いやすいのが特徴ですが、ニキビと違って自然に治ることはありません。
原因はウイルスにあるので、保湿クリームや美容液など角質に働きかける治療では効果が見られません。

 

また、背中が衣服にこすれて刺激を与えることで、炎症を起こしたりウイルスが周囲に広がることがあります。
脂漏性角化症は、紫外線や加齢が主な原因でできるイボです。
背中に日光を浴びる機会の多い人にできやすく、日焼け止めや紫外線カットの服を着ることで、ある程度は予防できます。
大きさは1oから2o程度の小さなものが多く見られますが、中には2pほどの大きいイボになる場合もあります。
大きいと背中でこすれて傷つき、炎症を起こしたり痛みを生じたりする可能性もあるので注意しましょう。

 

色は淡い褐色から黒色など、人によって様々です。
基本的には良性の腫瘍で、放置しても体に悪い影響は与えませんが、急激に大きくなったり色に変化が見られた場合は、皮膚科などで診察を受けましょう。

 

 

たくさん出来るのは何故?

背中に何か出来ても、あまり目の届く場所ではないためすぐには気付かないことも多いと思いますが、椅子に座った時に違和感を覚え、見てみるといつの間にかイボがたくさん出来ていたということもあるようです。
背中に出来るイボとして考えられるのは「老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)」と呼ばれるものです。

 

名前の通り老化とともに出来やすくなるイボで、その多くは良性のため、気にならない場合はそのままにしていても問題はないようです。
また衣服などの摩擦による刺激で出来てしまったり、生活習慣の乱れが原因の場合もあります。
最初は1〜2mmほどの大きさですが成長すると2cmほどになるものもあり、色も皮膚と同系色のものやホクロのように黒いものもあります。
どんなに背中という見えない場所にあるとしても、数がたくさんあると気になってしまうかもしれません。
セルフケアの方法はオリーブオイルなどの美容オイルで保湿することです。
加齢とともに肌が乾燥しやすくなるため、保湿することとで、たくさんあるイボも取れることがあります。

 

ただし注意したいのはイボが短期間のうちに大きく成長したり数が増える時です。
このような場合、内臓の悪性腫瘍が外側に出ている可能性もあるため、自己判断せず医療機関を受診しましょう。

 

 

背中のイボの関連情報

背中のイボの説明をしていきました。
背中のイボについては、いっぱい知識を載せているサイトを見つけることができます。
例えば、こちらのサイトなら非常に多くの知識を得ることができるでしょう。